松田和夫 牧師
1951年 長崎市生まれ
1976年 京都大学文学部(哲学科)卒業
2010年まで34年間、長崎の私立の高校国語教員を勤める
2010年4月、西南学院大学大学院神学研究科入学
2013年3月、同研究科卒業。専攻、新約学
2013年4月より福岡有田バプテスト教会牧師として着任
家族:妻と子供二人
趣味特技:映画鑑賞。美術館めぐり。詩作。
『わたしは道であり、真理であり、命である。』(ヨハネによる福音書14章6節)
人はそれぞれの自分の人生の道を歩んでいます。その道が正しい道であるかを何が保証するでしょうか。この命はどこから来てどこへと向かうのでしょうか。この命をどのように生きることがまことの幸いな人生なのでしょうか。
聖書は私たちの命がすべて神さまから与えられた恵みの賜物であり、神さまが1人ひとりの命に寄り添い、その愛をもって導かれていることを語っています。イエス・キリストは神のみ心を私たちに示され、神の愛とこの世で朽ちることのないまことの命を教え示されました。
キリストの十字架の死と復活の出来事はそれを明らかにした神さまからの私たちに贈られた福音(恵の音信)でした。イエス・キリストは私たちを幸いなる人生へと導き、まことの命を生きる者としてくださいます。
牧師 松田和夫